宇部市を「若者が出て行く街から、帰ってくる街へ!」
宇部市を元気にするためには、 若者が元気にならなければなりません。
そのために、雇用の創出や子育ての支援、教育・福祉の充実などが必要です。
また、そういった投資を行うための原資を捻出するためには行政サービスのさらなる効率化を行う必要があります。

郷土宇部を元気にするためにはどのようなことが必要か?
皆様と考えていきたいと思っております。


自らが襟を正す!議会改革
 ・一問一答方式で「議論を行う活発な議会」へ。
 ・市民の皆様が参加できる議会へ、開催時間の見直します(平日夜・土日等)。
 ・政務調査費・議員報酬等の使途・成果の情報公開を徹底し透明性のある議会をつくります。

市行政サービスの充実
 ・市民の満足度を高めるために、「常に改善していく」市役所へ。
 ・50・50制度に倣い、予算低減額の半額を該当部署の次年度予算に自由度の高い原資として
  配分するなど、予算の効率化を促進する制度の導入を。

教育・福祉・子育て支援
 ・24時間対応の小児緊急医療体制を整えます。
 ・学校を地域コミュニティの中心施設とし、学童保育などを拡充します。
 ・スポーツ施設の充実(夜間照明施設等)、公園・校庭の芝生化をすすめます。
 ・高齢者・若年ファミリー世帯、母子家庭等が住める住宅を整備します。

雇用・産業対策
 ・子供の頃からの職業体験の充実。インターンシップ制度を導入します。
 ・中小企業の事業継承、後継者の育成を強力にサポート、地域の商店街振興を行います。
 ・山口宇部空港・常盤公園やキワラ・焼野海岸・祭りなどを活用した、観光振興を進めます。
 ・上場企業/上場を目指す企業の誘致・定着のための仕組みを作ります。

道路整備から安心・安全の街づくりへ。
 ・防波堤の整備/耐震化の促進等、災害防止策を充実させます。
 ・警察官が不在になりがちな空き交番の解消、警察官の研修機関の誘致などを検討します。

若い世代の活性化

雇用の創出・子育て支援・エンターテイメントの充実、等を目指します。

若い世代が活性化することで、子供から高齢者まで社会全体を支える力を高めます。


これまで、宇部市の市議会議員の構成を見てもわかるように、

投票率の高い高齢者を重視した投資が行われていました。

しかし、これから10年・20年先を考えた場合、若い世代への投資を増やすべきでは

ないでしょうか。

そのためにも、20代・30代の皆さんが政治を自分のこととして

投票という「声」をあげていかなければならないのではないでしょうか。

前回実施された宇部市長選挙は、全体の投票率も35%前後と低調でしたが、
20代の投票率は8%強に過ぎませんでした。

新規産業・技術開発の支援

技術研究開発を支援するとともに、事業化を進め投資対効果の向上を目指します。

税制やインフラ整備を行うことで新規産業の立地促進を目指します。


宇部市には化学コンビナートや大学等の研究機関も存在します。

技術研究開発から産まれてくる新規技術のタネ(シーズ)と

世の中で必要とされているモノ(ニーズ)を結びつけることで

従来以上に研究開発に対する費用対効果を向上させます。

※事業化によって回収できる金額÷投資した金額


大気汚染を乗り越えてきた経験を持つ宇部ならではの大気汚染防止技術などを

アジア諸国へ輸出することや、医学部を中心としてリハビリテーションの拠点を

整備するなどが有望ではないでしょうか。
行政サービスの効率化・充実

重複業務の削減や、逆に手薄な業務への配賦、などの行政サービスの効率化を

目指します。

議員の政策立案を支援する仕組みや、報酬・定数の見直しなどを目指します。


まず現在外郭団体も含めた行政が提供しているサービスを棚卸します。

どの程度の費用をかけ、どの程度の利用があり、どの程度の効果をあげているか。

民間で実施することはできないのか。

どうしても公共機関が実施する必要があるのか。


その上で必要な分野に重点的に投資を行います。


経営コンサルタントの経験を活かして、いかに無駄なくより多くのサービスを

提供できる組織に変革するお手伝いを行うことができます。

宇部市の債務も1000億円を超えています。
→一般・特別をあわせて 約1300億円 となりました。(18年度末見込み)
潤沢な資金がある、というわけには行きません。
そのため、新たな投資(インフラに限らず)を行うためには、効率化を行うことが必要不可欠です。

山口県の債務は1兆円を超えています。
さらに日本国の債務もあります。
教育機会の充実

子供に対しては、郷土の歴史や特色に対する学習や、スポーツ・文化に触れる機会を

充実させます。

社会人に対しては、公共課題・家庭での課題(介護/親子関係/家計・投資、等)の

勉強会を開催します。


若者が出て行く街になっている原因のひとつとして、地元に対する愛着が薄れていることが

あげられるのではないでしょうか。

押し付けるわけではありませんが、郷土の良さを伝える努力は必要だと考えています。


「教育」というと、子供に対する義務教育が第一に考えられると思いますが、

「社会人」に対しての教育も重要だと考えています。

義務教育での学級崩壊なども子供だけの問題ではなく、家庭内での

しつけの問題もあると言われています。

特に子育て世代の親を地域や行政も含めたケアをしていくことで、自律を促し、

地域での教育力を向上させることができると考えています。
情報公開の推進

行政に関連する情報公開を推進します。

あきむらまさと後援会に関する政策関連の支出に関しては明細を公開します。

税金が適正に使われているか、チェックを行い皆様にご報告いたします。


昨今の他県での知事も含めた談合事件、地方議員における政務調査費の不正計上、など

政治とカネをめぐる不祥事は後を絶ちません。

使途を明確にすること、また給与と政務調査費分の比率を見直すなどを通じて

お金の使い道と効果をより分かりやすく皆様へお伝えできるようにします。
このページのトップに戻る
Copyright 2006 宇部市を元気にする!あきむらまさとのページ All rights reserved.